【2016年4月】首都圏新築マンション市場動向
仕事の都合などで長期間更新が滞ってしまいました。 ようやく少し手が空きましたので今更ですが不動産経済研究所による首都圏マンション動向の4月分の情報を更新しておきます。
契約率は66.4%と3月に続いて7割を切ってしまっています。発売戸数は前年同月比13.5%減とのことなので供給を絞ってもまだ契約率が改善できないという苦しい状況のようです。 一方で価格は1戸あたり価格も平米単価もどちらも上昇を続けています。既に価格についていけず消費者の需要は離れていってしまっているのではないかと思うのですが、原材料費の高騰もあり価格の方は下げにくいということなのでしょうか。
取り急ぎ今日の更新はここまでです。
いくつか物件を見てきましたので、また近々更新します。